27日目「公文式、高進度学習者賞を受賞しました!」
国語が得意なうちの次男(以下、たいら)。
公文式には小学校1年生から通っていて、はじめは国語と算数をやっていたのですが、そのうちに算数の繰り返し計算が嫌になってしまって、臨海セミナーに切り替えた経緯があります。
臨海セミナー行っているし、公文式はもうやめておく?
ううん、ここまでやってきたし、国語は進んでいるから頑張りたい。
国語が得意なたいらは、「E」が終わるまで頑張るとのことでしたので、本人の意思を尊重して続けることにしました。その結果、2年生のうちに「E」を終えることができたので、今回「高進度学習者賞」をもらうことができたのです。
これは3学年先まで終えた生徒がもらえる賞です。たいらの場合、2年生のうちに「E(5年生相当)」の修了テストに合格したからもらえたわけですね。
現在3年生のたいら、来年からは日能研に入れて本格的に中学受験に取り組む予定です。家計は炎上しますが。
これだけ国語ができていれば安泰と思いたいです。なお、現在5年生の長男(以下、かえで)は、公文式をしていた当時、1日で国語5枚、算数10枚のプリントをこなしていました。始めたのがたいらより遅かったので「高進度学習者賞」をもらう前に日能研に切り替えましたが、両方とも「E」までは進んでいました。
でも、いざ中学受験となると偏差値が高いわけでも伸びるわけでもなく。。。
きっとたいらもサクサクとはいかないでしょう。かえでよりも国語が得意な代わりに算数が得意ではありません。そのため、今は公文式の国語から算数に切り替えています。今後、日能研に切り替えることを思えば、もう国語はこれ以上やる必要はないです。
算数は現在「C」をやっています。学校の授業よりは進んでいますが、学年相当ですね。とにかくうっかり計算ミスが多く、それをなくすことが課題です。算数はどんな問題でも、ほぼ計算をする必要があります。せっかく式がたてられても計算で間違えたらアウトですからね。
オンオフの切り替えがハッキリしていることと引きずらないさっぱりした性格が受験向きであることを願って、新4年生となるまでの間に算数の力をつけさせていくつもりです。
それにしても、こういうとき下の子って得ですよね。上の子の育児過程で学んだノウハウを活かして色々とさせてもらえるわけですから。ちなみに私は末っ子でしたが、やんちゃな上の兄弟に親が手を取られて放っておかれたパターンでしたw