受験日記

30日目「次男、臨海セミナーで特待生になる」

yoshizooo

唐突に次男がこんなことを言いました。

僕は、お父さんとお母さんのところに生まれてくる運命だったんだよ。

お、なんか急にかわいいこと言うじゃん。

なんでそう思うの?

だって、美味しいごはん食べれるし、毎日おやつが食べれるし、お寿司屋さんも連れて行ってもらえるし。

食べることばっかw

それにね、塾にも通わせてもらえているし。

!!この子なりに勉強しないとって気持ちがあるんだなぁ。

 

現在小学校3年生の次男ですが、2年生より臨海セミナーに通っています。並行して公文式も続けており、学校の宿題はサッサと終わらせられるものの、塾や公文式の勉強には苦戦することがしばしばあります。

それでも塾を休むことなく頑張り続け、6月のマンスリーテストでは特待生をキープすることができました。ま、特待生って言っても、授業料免除!みたいな期待の星ではなくて、御三家算数講座が免除になる「B特待」なんですけど、入塾以来、頑張ってキープしています。

次男は2026年受験組なので、まずは2024年受験組である長男を乗り切っていからになりますが、着々と意識を持って力をつけていっています。もう、本人のなかでは自分も受験をする気持ち満々になっています。

正直、中学受験のしんどさを思い切り感じているなかで、次男まで乗り切るとなれば小学4年生を起点として5年間の長丁場になりますので、親もかなりの覚悟が必要になります。それでも、兄弟には差をつけないで、全力で応援すると決めています。でも、6年生の受験直前とかどうなっちゃうんでしょうか。もう気が気じゃないと思うんですよ。少なくとも妻はストレスでおかしくなると思うので、私がなんとかどっしり構えてバランスを取れるようにしておきたいと思っています。

 

そうそう、私が仕事でいないときに、次男がこんなことを言っていたそうです。

お父さんに褒めてもらえるように頑張るんだ!良い点数取るんだ!

息子よ…可愛いすぎだろ(*´ω`*)

テスト当日、2時間ぶっ続けで勉強していたそうです。お父さん、頑張ります。中学受験終わるまで駆け抜けます。

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