4日目「初テスト。理科、社会という強敵」
先日、入塾してからはじめてのテストがありました。
うちの子が通っている日能研では、4年生クラスだと2週間に1回、土曜日の午前中にテストがあります。
うちは4教科をとっているので、対象となる科目は「国語」「算数」「理科」「社会」となります。カリキュラムは、週1で「国語」「算数」、隔週で「理科」「社会」となっています。授業時間が多い順に「算数」>「国語」>「理科」=「社会」となります。
で、テストの結果ですけど、
「算数」…平均点よりそこそこ上。とりあえず安心ゾーン。
「国語」…平均点よりちょっと上。油断できないゾーン。
「理科」…平均点を下回る。要特訓ゾーン。
「社会」…平均点を下回る。要特訓ゾーン。
いままで全然家庭学習をしてこなかった、「理科」と「社会」でものの見事にコケました(-_-;)
事実、講師の方からも「理科」「社会」をなんとかしましょうということでお話をいただきました。事前の学習でも「算数」「国語」ばかりやっていたからなぁ。
しかし、「国語」も油断できません。
今回は新4年生クラスではじめてのテストだったので、テスト慣れしていない子もたくさんいます。うちの子はこれまで通塾していませんでしたが、各塾が定期的に行う全国模試はいくつか受けており、そのなかでテストのやり方も教えてもらっていました。
ところが、今回のテストはそういったやり方の説明がほとんどなかったため、人によっては難しい問題にいつまでも時間をとられて、ほとんど埋められなかったという子もいたようです。
そういう子も込みで平均点よりちょい上なので、多くの子がやり方を学んだ次回以降は、平均点がグッとあがる可能性が大きいです。つまり本当の実力という意味では平均点を下回っている可能性があります。
「国語」はもともと得意ではないほうなので、本人的にも家庭学習がしんどいようで一筋縄ではいきそうにありません。しかし、「理科」「社会」はきちんと復習すればすぐに改善できそうです。次回のテストは3月1週目の土曜日なので、そこでリベンジしてやろうと親子ともども誓うのでした。